解説つくば市の行財政から福祉、教育、まちづくり、環境、さらに産業と観光、科学技術 に至る まで、つくばの魅力と課題について市民が自らの活動と監視の目を通して報告し、提言をします。とくに2004年以降大きな社会問題となった風車問題について、事件の経過を整理し内在す る問題の解析を行いました。 つくば市の現状を知りたい方、市民自治や市民と行政の協働のあり方に興味のある方にお 勧めします。 |
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つくば市民白書2008は1500部作成しましたが、現在残部はありません。 実物はつくば市中央図書館、つくば 市市民活動センターでご覧ください。 PDF版は下のリンクからダウンロードできます。(無料です。) |
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A4版140ページ、500円(pdf版は無料) 2008年7月15日刊行。 編集、出版:「つくば市民白書」実行委員会 |
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PDF版つくば市民白書2008のPDF版は以下のリンクからダウンロードできます。1.全ページ 約8M 2.3分割 2−1:表紙-051 表紙から51ページまで(約4M) 2−2:052-101 52から101ページまで(約2.3M) 2−3:102-裏表紙 102ページから裏表紙まで(約2.6M) |
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目次
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T行政と財政 |
W まちづくり |
Y 産業と観光 |
1 市の財政−計画的な行財政運営 | 1 水余り大県の茨城 | 1 農業者の立場から、 |
―ムダな開発優先の水行政 | つくばの農業を考える | |
2 住民訴訟から見たつくば市行政 | C だいじょうぶか市の財政 | C 筑波山ガマ口上保存会 |
−観光がま園が残した財産 | ||
C 自慢じゃあるが・・の話 | 2 どうなる市の上水道 | 2 ブルーベリー栽培を通して |
−もと豊里行政マンの回顧 | 自立できる農業を目指す | |
3 風車問題とつくば市政 | 3 市の生活道路―自転車が | 3 筑波山山麓風景 |
便利に安全快適に使えるまちに | ||
4 市議会の民主化を急げ | 4 公務員宿舎の変遷と廃止問題 | 4 新規就農の勧め |
5 行政と市民との協働 | 5 まちづくりとマンション問題 | 5 民商運動と行政の関わり合い |
C ひどい後期高齢者医療制度 | 6 筑波山観光の未来のために | |
-市議会は国に物申して! | ||
U 医療と福祉 |
6 つくば駅前広場の再整備 | C 住んでよかったといえる「街」に |
1 保育所の現状と今後―安心して | C 「つくばエコシティ」構想 | 7 自然と遺跡を活用した郷土づくり |
子どもを生み育てられる「まち」に | ||
2 介護保険の現状とその周辺問題 | 7 つくばの良さを生かす景観行政を | C 市内の森林の有効活用を |
3 市の成人対象健康診査 | C タナゴたちの棲む学園都市の川に | 8 田井の里地域おこし |
4 障害児・者福祉の充実を求めて | ||
V 教育と文化 |
X 環境・エネルギー |
Z 科学技術 |
1 市内の県立高校の現状と今後 | 1 二酸化窒素測定運動が | 1 持続的発展を目指した |
明らかにした市の大気汚染 | 科学技術の期待 | |
2 つくば養護学校の現状と課題 | 2 桜川のゴミ事情 | |
3 学校給食センターの現状 | 3 田園と都市を結ぶ市民の里づくり | |
C サービス低下が心配な介護保険 | 4 街路樹景観の保全 | |
C 先ず健康、医療と介護が充実した社会を | 5 毎日がアースデー | |
5 乳幼児の子育て支援 | 6 温暖化防止へ向けた市の取り組み |
1−2「住民訴訟から見たつくば市行政」の文章について、読者への連絡です。 2008白書、読者へのご連絡(2008.11.01) 「つくば市民白書2008」の読者へのご連絡(2008年11月1日)本書1−2「住民訴訟から見たつくば市行政、Aつくば沿線地区まちづくり協議会、圏央道等対策協議会」の中の「これらの団体への補助金について目に余るのは、 多額の会議費の中味がほとんどすべて飲食費だったことです。」の文章は、つくば沿線地区まちづくり協議会について、地域別に5団体ある協議会を包括的に記述 したもので、「つくばエキスプレス沿線桜中部地区まちづくり協議会」は、補助金の中で会議費を請求していないので、これらの団体に含まれないことを白書実行 委員会は確認いたしました。包括的な表現が読者に誤解を与える恐れがあったので、このことを皆様にお伝えいたします。 2008年11月1日 つくば市民白書実行委員会 |